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「人生を変えるモーニングメソッド 」著:ハル・エルロッド

今回は株の大暴落により一文無しなったり、脳への修復不能な損傷事故から奇跡の回復をしたハル・エルロッド氏が、人生を変えるモーニングメソッドを紹介。その中から3つのモーニングメソッドをご紹介します!
死ぬ寸前まで追い詰められた人間が辿りついた、朝の時間が自分に革命をおこす本

この書籍はこんな方におすすめ

  • 今の現状を変えたい
  • 瞑想ってどうなの?

サイレンス(瞑想)

「1時間の沈黙は、1年間の読書よりも多くの事を教えてくれる」マシュー・ケリー

瞑想の効果とは?

モーニングメソッドの1つ目は「サイレンス=沈黙」
騒々しくせかせかした刺激過多のライフスタイルを送っている人には、劇的な効果が得られるはず。
ここで紹介するのは「目的のある沈黙」の効果です。
何となく静かにするのではなく、高い目的意識を持って沈黙の時間を作る。
「瞑想」です。
瞑想に人生を豊にする効果があることは昔から知られている。
祈りの力から瞑想の魔法まで、歴史上の偉人たちは己の限界を超えて並外れた結果を出すために、目的のある沈黙をしてきた。
瞑想の基本は、一定の時間ひたすら沈黙し意識を集中すること。
これだけで素晴らしい健康上の効果があることが、数々の研究データで証明されている。
また、ストレスや痛みを和らげ、寝つきを良くし、集中力を高め、寿命まで伸びる。さらには瞑想にかかる時間はごく僅か。
1日ほんの数分やるだけで、これだけの恩恵が得られます。
世界を見渡してみても「ジュリー・サインフィルド」「スティング」「ラッセル・シモンズ」「オブラ・ウィンフリー」など、
数々の有名人や最高責任者が、毎日の瞑想が人生に欠かせない事を公にしています。

人生を変えるモーニングメソッド式瞑想

次にモーニングメソッドの時間にできる個人瞑想を5ステップでご紹介します。
①「今だけに集中する」
この時間はまず、何も考えず、何もせず、ただありのままになる。
本当の自分の核になる部分にアクセスする
=自分が認識する「自分の姿」よりさらに深く、ほとんどの人が手を伸ばそうとさえ思わない深部に。
「本当の自分の姿」つまり「ありのままの自分」と繋がる。
②「場所を決める」
静かで心地よく座れる場所を探す。
③「姿勢と目線を決める」
背筋を伸ばし、足をあぐらのように組む。
目は閉じるか、目線の60センチほど先の床を見下ろすように見つめる。
④「ゆっくり呼吸する」
呼吸い意識を集中する。ゆっくり深く息をする。腹式呼吸を行う。
ゆっくりと3つ数えながら3秒数えながら3秒で息を吸い、3秒で息を止め、3秒かけて息を吐く。
呼吸に意識を集中しながら、思考や感情が落ち着くのを感じる。
思考は次々に浮かんで来るだろうが、それらの思考がめぐるのを認識しても注意を向けずに手放し、再び意識を呼吸だけに向ける。
⑤「ただここにいる」
忘れないで欲しいのは、瞑想中は、常に何かを考えていなければならないという強迫観念を手放す時間であるという事。
問題を思い悩む事を中断する。
「今、ここ」に完全に意識を集中する。
何も考えず、何もせず、ただここにいる。静寂を楽しもう。

瞑想は、毎日自分に贈ることができるプレゼント。
毎日の瞑想は、自分の問題からの「一時休暇」と考えよう。

無言で座るだけで心は満たされる

沈黙の過ごし方は1つではない。
祈っても良し、瞑想しても良し、感謝する出来事に意識を向けても良し、深い思考に没頭しても良し。
著者も、初めは黙って座り続けることは難しかったと述べています。
毎日きちんとできていると感じるまでに3、4週間かかった。しかし、思考が割り込んできても、イライラすることが無くなったそうです。
おすすめの時間の長さは5分。
平和に1日のスタートを切るのに最適です。

アファーメーション(自己暗示)

「アファーメーションを繰り返すことが信念に繋がる。信念が深い確信になると、物事が実現し始める」ーモハメド・アリ

アファーメーションとは

モハメド・アリは「私は世界一だ」と自己肯定のアファーメーションを繰り返して使い、そして実現させた。
アファーメーションは、人生の成功者になるために最も効果的なツールの1つ。
たぐいまれな成功者には、「前向き思考」と「アファーメーションの活用」が成功と富を掴むのに役立ったと公言している人が多いです。
人は誰でも、ほぼノンストップで頭の中で独り言を呟いている。
そのほとんどは無意識の呟きであり、意識的に選んだ言葉では無い。
そして私たちは無意識のうちに、過去の体験を良いことも悪いことも無差別に繰り返し再生している。
これは誰もが行っている脳の「学習」と「習得」の重要なプロセスです。
しかし、ごくわずかな人は意識的に前向きで積極的な思考を意識的に選び取っている。
人間の約80%は1日を通じて自分を卑下する様な思考回路をとっているというデータがあります。
ひとりごと(セルフトーク)は、自分自身、健康、幸福、富、人間関係その他、人生のあらゆる側面における成功レベルに劇的な影響力を持つ。
立つ足を引っ張るかは、どんな内容を呟くかにかかっている。
アファーメーションを上手に活用するためには、自分が達成したい目標に合わせたアファーメーションを作成して書き出し、毎日繰り返し唱える必要がある。

「思い込み」はいつでも書き換えられる

私たちは誰でも、無意識のうちに思考や思い込みや行動をプログラミングされている。
プログラミングの内容は、他人から言われたこと、自分に言い聞かせてきたこと、人生の経験など、良いことも悪いことも含めた様々な影響の結果です。
最初から幸せな成功者になるようなプログラミングを持っている人もいるが、ほとんどの人は人生を困難にするプログラミングを持っている。
だから意識的にプログラミングを変えないと、潜在能力が押しつぶされ、恐れや不安や過去の縛りにしたがって生きるはめになる。
「平凡な人生」にふさわしいプログラミングとは、自分の欠点に注目する、幸運を自分に相応しく無いと思うなど・・・
そういったものは直ちにやめるべき。
プログラミングはいつでも変更や改善が可能なのです。
アファーメーションを使って、どんな時も自信を持って行動し、成功する人間になれるようなプログラミングを始めよう。

アファーメーションの方法

やり方は簡単。
なりたい自分、達成したいことと、その手段を繰り返し唱えるだけ。
十分な回数を繰り返すことで、無意識のうちにその言葉を信じてそれに従って行動するようになり、最終的にはそれが「現実」という形で姿を表す。
また、アファーメーションは文字に書き起こし、常に目に入る場所に置くことでも、望ましい状態や心構えに近づきやすくなる。
アファーメーションの言葉を選び、作成するのはあなた自信。
自分の望みや成功に必要な思考、信条、行動を確率するような内容を考えよう。

イメージング(想像)

物事をありのままに見るのでなく、あなたの望むように見なさい。ーロバート・コリアー

イメージングとは

「イメージング」とは、想像力を使って具体的な行動や結果を心の中でイメージすること。
メンタル・リハーサルとも呼ばれる。前向きな結果を出すための訓練だ。
スポーツ選手がパフォーマンス向上のためによく使う手法で、達成したい目標や手に入れたいものを具体的にイメージし、そのために必要な行動を心の中でイメージする。
著名人をはじめ、大きな成功を手に入れた多くの人が、イメージングは成功に重大な役割を果たしたと公言している。
例をあげると、ビル・ゲイツ、タイガー・ウッズ、ウィル・スミスなどなど。
ゴルフ界の王者であるタイガーは、各ホールでショットを打つ前に必ずイメージングを使い、完璧なスイングを心の中でリハーサルするそうだ。
もう1人、ゴルフ界のジャック・ニクラスも
「私は、本番はもちろん練習でさえ、頭の中で極めて鮮明な画像を思い浮かべない限り、ショットを打ったことがない」という。
もう一つ有名な逸話として、俳優のジム・キャリーはブレイク前の1987年に1000万ドルの小切手を自分に書いたという話があります。
日付は「1995年の感謝祭として」と書き添えて。
そのイメージを頭の中で再生し続けた結果、1994年に主演映画「ジムキャリーはMr.ダマー」で1000万ドルのギャラを得たのです。

イメージングの3つのシンプルなステップ

イメージングは、アファーメーションを唱えた直後に行う。自分の目標と、次のレベルに上がるためにするべきことに意識を向けた直後が最適の時間。

①「心と環境の準備」
静かな環境で行う方がイメージが膨らみやすいが、クラシック音楽のような歌詞のないBGMをかけても良い。
背筋を伸ばして、椅子でもソファでも床の上でも、居心地の良い場所に座る。
深く呼吸する。
目を閉じて、心を真っ白にし、イメージングを行う心の準備をする。

②「本当の望みをイメージ化する」
あなたの本当の望みはなんですか?
「退屈」や「限界」や「現実」はしばし脇に置いといてくださいね。
どんなものでも手に入り、したいことがなんでもでき、なりたい姿になれるとしたら、あなたは何を望み、何をし、どんな人間になろうとしますか?
大きな目標、心の奥底の望み、「これが手に入れば人生が変わる」という最強の夢をイメージしてみよう。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触感を駆使して、細部まで思い浮かべる。
映像が鮮やかであればあるほど、現実化させるための行動はスムーズになります。

③「なりたい姿&やるべきことをイメージする」
自分の望みを鮮明な映像にできたら、「それが現実になった自分の生活」をイメージングする。
毎日やるべき行動(運動、勉強、仕事)に積極的に励む自分を想像しよう。
プロセスを楽しむイメージするのがポイント。
自信たっぷりに粘り強く営業の電話をかけ、報告書を作成し、長らく先延ばしにしていた事をようやく進める時の、決意に満ちた表情をイメージする。
あなたの前向きな態度に周りも前向きになっている姿を思い浮かべよう。

画像が鮮やかであればあるほど強い効果がある

アファーメーションを毎朝唱えることに加えてイメージングを行うことで、脳内では「成功するためのプログラミング」が加速する。
やがて理想のイメージに生き方が同調し、自然と「理想」が「現実」となる。
目標や夢をビジュアルかすることは、描いたビジョンを人生に引き寄せる力になると信じる専門家もいます。
この「引き寄せの法則」信じるかはさておき、自分の望みをイメージングすると、感情が動き、精神が高められ、あなた自信がビジョンの方へと引っ張られる。
描くイメージが鮮やかであればあるほど、それを現実にする可能性が高まる。
毎日のイメージングでは、イメージしながらそれに合った「思考」と「感情」を意識することが大切です。
まずは5分から始めよう!!!

実践する行動

  • 朝の瞑想
  • アファーメーションの文字作り
  • ビジュアルボード作成

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