人を説得させる方法は無い。[20歳の自分に受けさせたい文章講義]

「20歳の自分に受けさせたい文章講義」古賀史健

説得の重要性

ビジネスやプライベートにおいて「企画を通す」「物を売る」「親や友人、恋人の理解を得る」など、思いを形にするには、相手に分かってもらわなければなりません。

つまり「説得」ですね。

すると、必然的に「説得力」を高めることは、人生において成功に近づくことに繋がります。

人を説得させる方法は無い

しかし、本当にそうなのか?

「説得したところで、本当に心が動くとは思わない」

その理由

なぜなら、説得されると反発したくなるからだ。

少し、あなたの学生時代を思い出してみてほしい。

親に家でゴロゴロしていたり、先生に成績が悪くて

「勉強しろ!」と言われることは、誰しもあったでしょう。

(無かったあなたは、めちゃくちゃ優秀です笑)

ぶっちゃけどう思いましたか?

「将来使わねえだろ」「勉強して何になんの」

ですよね。

もう一つ、

歴史の教科書に徳川家康についての記述があり、「これ覚えとけ」「これは一般常識だから知っとけ」

「覚えたところで」と思いますよね?

これは人間が本来持っている「心理的リアクタンス」と言って

心理的リアクタンス」とは、選択する自由が外部から脅かされた時に生じる、自由を回復しようとする反発作用のことです。 わかりやすく言い換えると、人から何かを強制されたとき、反抗心を持ちやすくなることとなります。 人は生まれながらに、自分のことは自分で決めたいという欲求を持っています。

https://ci.nii.ac.jp/naid/110004833929

このように説得されると、人間は生まれながらに反発したくなるのです。

どうすれば良いか

じゃあどうすればいいと思います?

「説得」するのでは無く「納得」させればいいのです!

もしあなたが携帯の営業マンで、相手は70代のおじいさん。

あなたならどう売りますか?

①「今の時代に必要」「インターネットによって世界中にアクセスできます」

「時代に取り残されちゃいますよ」

②「これがあれば、お孫さんの顔がいつでも見れますよ」

「災害の時に、ご家族と連絡が取れます」

②の方が買ってくれそうですよね。

説得が「押しのアプローチ」に対し、納得は「引きのアプローチ」

引くことで、相手に歩み寄ってもらうのです。

最後にこれだけ覚えて欲しいです。

「人は他人事では動かない」

もっと知りたいと思ったら、この本に載っています。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です