おすすめのビジネス本紹介&要約【15冊目】

「年収一億円になる人の習慣」著:山下誠司

今回は、全国に240店舗ある美容室アースの社長「山下誠司」さん著の「年収一億円になる人の習慣」から、「仕事の習慣」「プライベートの習慣」「どんなマインドを持っているか」の3つを紹介します!
努力の器を大きくしろ。

この本はこんな人におすすめ

  • 「お金持ちはどんな習慣があるのか知りたい」
  • 「どんな気持ちで行動しているか」

仕事の習慣

仕事は「質」よりも「スピード」。「フライング」最高!

仕事で大切なのは、「質」よりも「スピード」です。
特に、一流の世界になればなるほど「フライング以外は全て遅刻」とみなされます。
つまり、「フライングぐらいしないと、そもそも勝負の土俵に上がれない」のです。
筆者の体験談でこのようなことを語っています。

ある化粧メーカーA社のコンペを見学させたいただいたことがあります。
このコンペは、「A社のプライベートブランド(化粧水)」の開発に携わる受注業者を選定するもので、もので多数の会社が参加していました。
その日は、A社から各社に対して商品のオリエンテーションがされ、参加した業者は1週間後までに「企画書」を提出する段取りとなりました。
ところが、受注業社は1時間後にB社に決まったのです。
選定理由は「たった今、企画書が送られてきたから」
企画書の提出まで1週間の期限があるにも関わらず、B社の担当者は、コンペが終わってわずか「1時間後」の鬼スピードで、企画書を送ってきたのです。
私が、A社の社長に、「他社の企画を見ずに、決めてしまってもいいのですか?」と尋ねると次のような答えが帰ってきました。
「スピードの速さは、本気度と熱意のあらわれ。情熱が覚めないうちにすぐに行動する人間は、間違いなくいいい仕事をします」

このように、速さはそれだけでアドバンテージになるのです。
一流の人はせっかちな人が多い。だから、どんなにいい企画を出しても、仕事が遅いとぞの時点で仕事にならないのです。
相手が「時間がかかるだろうな」と考えているものこそ、相手が度肝を抜くスピードを見せる。
経験が浅くて未熟なうちは、仕事は遅くて当たり前ですが、「スタートが遅いのは姿勢の問題」なのです。

「期限」を決めて「量」をこなしてこそ、圧倒的な「質」が手に入る

何においても質を高める前提として、一定期間は徹底的に「量」を追空する必要がある、ということです。
量を増やす努力をすると、ある時期から、「量が質へと転化する」ようになるからです。
つまり「量が質を生む」
では「量を増やすにはどうしたらいいか?」
それは期限を決めて取り組むことです。
私は午前中のうちにブログをあげることと読書すると決めています。
これを嫌でも毎日続けると、レイアウトや、タイピングスピードなどの、細部を気にするようになってくるのです。
①期限 ②量 ③質 の順を大事に!

「譲っていい9」は無視して、「譲ってはいけない1」を押さえる

これは、「10個全て」押し通そうとすると反感をくらい、結果として一つも通すことができずにやろうとしたことが、できないいまま終わります。
「9を譲る謙虚さがあれば、「一番大切な1」を取ることができます。
「レジェンドサーファー」である河合幹夫さんは
「いい波ほど簡単に乗れるので、技術は磨かれない。だから人に譲ってもいい。
けれど、切り立つような波は人に譲ってはいけない。難しい波は自分を成長させてくれるから。と言っています。
これこそ自分にとって大切な「1割の波」に乗ることができるのは「9割の波」を譲っているからなのです。
主張したいことに順位をつけ譲ってはいけない1割を見つけよう。

プライベートの習慣

早起き

まず早起きです。
これはずっと言われていますよね。
著者は、「朝の1時間は、日中の4時間に匹敵する」と言っています。
朝の脳はフレッシュな状態なので作業効率が上がります。
昼間は予定や電話がかかってきたりするので、自分の時間が奪われてしまうのです。
朝なら誰にも邪魔されずに時間が使えるので、資格や将来のための勉強に使える
早起きする事で「誰よりも時間を使っている」と思うことができ、それだけで「頑張っている」「やる気がある」と自他ともに評価してくれるのです。
心理学でも、午前中を「理性の時間」午後を「感情の時間」と分類するように、早朝は物事を考えたり、発想力を必要とする仕事に最適というわけです。

「2ランク上の人」からの誘いは「もちろん行きます」1択

人が成長するには、本人の努力、ひたむきな鍛錬が必要です。
自分一人でできることは限界がある。
上のステージに上がるには、自分よりもランクが上の人に引き揚げてもらうのです。
どうすれば引き上げてもらえるのか?
「2ランク上の人との縁を大切にする」です。
具体的にどういう人かというと、
「1ランク上の人」とは「自分が尊敬する人」
「2ランク上の人」とは「自分が尊敬する人の尊敬する人」です。
いわゆるこちらから直接声をかけるのが難しい人ですね。
なぜ大事か?
超一流とは「素直で、レスポンスが早くて、行動力がある人」を応援するからです。
著者の体験では

ある時超有名会社の松田社長(仮名)に食事の誘いが来ました。
しかし、松田社長とは一度しか会った事がなく、どうして誘われたのかわからなかった。
あって社長に尋ねると、「前回会ったときに、手帳に10年計画を貼っていたよね。
自分の人生をどうしたいのか考え、生きている人は見込みがある」
それに山下さんは私が前回教えたことをすぐ実践したと聞いたよ。

筆者は以前あったときに、洋服を月〜日まで1週間セットを買って着回すといいよと言われ、すぐに購入していたのです。
しかし、この時松田社長が見ていたものは実力や実績ではなく「成長意欲があるかどうか」ということなのです。
ここでのポイントは「ランクが上の人からの誘いは断らず、アドバイスをいただいたら、超特急で実践する」

毎月3冊の本を読む

人間の体は食べ物でできていますよね?
では脳は何からできていると思いますか?
答えは「情報」や「知識」です。(細胞とか液体とかはまた別問題として笑)
体が栄養の偏ったものやジャンクフードばかり食べていたら、太ったり病気になるように、
脳も「質の低い情報」に接すると正常な判断ができなくなるのです。
だから「質の高い情報」に接した方が良いのです。
そしてそれは「本」にあると著者は話しています。
多くの悩みの答えは本にある。
著者は仕事に息詰まるたびに書店に行き、本に相談するように読み、問題を解消してきたそうです。
本には「明日から使える解決策」が書かれている。
読書こそ「知識・経験・教養を最も効率よく得る手段」であるのです。
ポイントは「月3冊以上の読書」
私もオススメの本紹介のまとめをしているのでぜひ。

心の習慣

「得をしたければ損から入る」

著者は朝早く起きてチラシを配ったり、カット練習や店内の掃除をするために、夜飲み会や出歩くことをやめたと言っています。
別にそれが、朝早く起き出社したからといって、「年収」や「人事評価」につながるわけでもない。
けれども、「夜に出歩く時間を減らし自分の時間を差し出す」という「損」をしたからこそ実力が養われ、周囲の評価につながり、応援され認められ、後々大きな得として帰ってきたのです。
他にも「ダスキン」の創業者「鈴木清一」さんは経営理念に「自分に対しては 損と得とあらば損の道をゆくこと 他人に対しては喜びの種まきをすること」と掲げています。

祈りの経営ダスキン 経営理念 一日一日と今日こそは
あなたの人生が(わたしの人生が)
新しく生まれ変わるチャンスです
自分に対しては損と得とあらば損の道をゆくこと
他人に対しては
喜びのタネまきをすること
我も他も(わたしもあなたも)
物心共に豊かになり(物も心も豊かになり)
生きがいのある世の中にすること
合掌
ありがとうございました

してもしなくてもいいことは誰もやりたくない。けれど、それをやり続けるからこそ、自分の成長につながる
誰もやりたがらない早期出社をして「損から入る」
会社のために、地域のため、お客様のために時間を使う。
それが最も簡単で、最も確実な「年収1億円の習慣」かもしれません。

「カッコイイ」は「年収1億円」の原動力

皆さんに質問ですが、憧れている人はいますか?
そしてその方はどんな人ですか?
カッコイイですよね?
もちろん見た目ではなく内面や行動が。
著者が美容師を目指したのもその先に「経営者の道が開かれているから」と言っています。
そして正直に「会社を経営してお金道になる事がかっこいい」と思っていたそうです。
誰よりも早く出社したのも「自分で決めたルールを破るのはカッコ悪いから」
自分がかっこいいと信じている事なら「本気」になれるのです。
もし今何かに迷っているのならば、あなたのかっこいいと思う方向へ行けばいいのです。

考えるより行動する

これは直接、著者が言っていたわけではありませんが、この一冊を読んで私が思った事です。
アドバイスはすぐに実行し、悩みは書店で解決しに行き、苦しい早起きを実践する。
誰でもできると思いましたか?
そうです。
ただ、思うけどやらないんです。
「あとで」「明日」「今」
先延ばしにすることは皆やります。
今すぐやり、継続し、習慣にする。徹底してやり続ける事が大事なのです。

まとめ

やはり日々の習慣が人生を変えていくのだと思います。
MAXが100だとして今始めたとしても0.1。
今はちっぽけかもしれないですが、何年後かには50にも80にもなるはずです。
著者はそのことを伝えたいのだと感じました。
私も日々から変えていきます!!

今回実践する事

  • 早起きする
  • 10年計画を作る
  • 毎月3冊の本を読む

どれもすぐにできるものばかりです。

「やるか・やらないか」

シンプルにこの2択でいいのです。

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